情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2008/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本は以前から立ち読みして・・・それだけで終わっていたのですが、いざ内容が記憶の中曖昧になってきたので売れているということで購入しました。
このノート法のメリットは「コスト・集中・検索」です。
コストは、まず身近で販売されているノートを用いることによって思い切って投資をして失敗するよりは、低コストで継続する方に軸を置いている点です。手帳など見た目もいいですがやはり情報は「中身」です、と唱えているのがコストです。
集中は、情報を一つにすることで検索しやすく、情報を探すコスト(特に時間)を減らすのが目的になります。情報が集中することによってかえって危険かもしれないが、集中することによってますますそのノートを大切にするようになる。
検索は、ノートを取っていく中でルールを決め情報に「タグ」を付けることによって探しやすい情報に変えてしまう。タグなど見出しだけは、PDAなどの情報端末を活用する。
私は特にこの情報検索をしやすくするための「タグ」付けの部分が一番印象に残りました。詳しくこの本を読んでいただくのがよいですが、タグを付けることによって「分類」分けにするよりもよりも情報に触れやすくなるメリットが見られるようになります。
ということで、本日イオンにて様々な文房具を購入してきました。今日からノートを取っています。