ミライセリフバコ

~next tee box~

美術鑑賞旅行・森美術館

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続いては、六本木ヒルズへ。展望台へは何度か訪れたことがありますが美術館は初めて。ということで入館。
すると早速あったのが音声ガイド。通常有料のはずが、この企画展では無料で借りられるということでゆっくりと
ガイドを受けながら中へ。


インド文化というのは映画以外では全く知らないというのが私の現状でしたので楽しみと共に理解できるのかという不安もありました。しかし中にはいると作家個人がそれぞれきちんとした思いを持ち、率直なものから映画らしいという
固定概念かもしれないですが、鮮やかさやインドの見えないものを垣間見ることができる企画展ではなかったかなと
感じました。


以前他の美術館であった「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」では日本にない鮮やかさが目立っていましたが、インドにおいてもつながるところがあったのではないかと思います。ただ単に認識不足という点も否めないですが。このような展示を通じて未来への美術においても注目されるよい機会でした。