ミライセリフバコ

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“文学少女”と繋がれた愚者

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)

“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)


はい、GWスペシャル(?)3冊目です。


読み続けておりますよ。今回は文芸部が武者小路実篤の「友情」を文化祭の劇で行うといった内容で、劇の内容がメインではなく、芥川君の秘密が明かされるストーリーです。


人間関係が複雑になる、悲しみ、苦しみが重く伝わり・・・個人的には重い内容ながら先に進んでいく内容に感銘を受けました。


さて、次の巻へ。