ミライセリフバコ

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“文学少女”と月花を孕く水妖

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)

“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)


いよいよ6巻目です。


今回は、時系列が少し戻った内容で夏休みに姫倉麻貴の別荘で起きる事件がメインの内容。この本で姫倉家の秘密が暴かれる内容、そして流人と麻貴の関係についての流れが描かれた内容になっていました。


何故時系列が戻るのかな〜と思っていましたが、最後の内容で最終話に向けて入れとかなければならないものがあったのでこの話になったのかな、というのが感想。


ということで、いよいよ次がラストスパートです。