ミライセリフバコ

~next tee box~

“文学少女”と神に臨む作家



いよいよ最終巻(上・下)です。


このGWで連続して読み終えた感想・・・


文学少女シリーズ、そして遠子先輩と心葉くんというキャラクターに出会えてよかった


ものすごくどんでん返しな結論に読み手ながら驚いてしまいましたが、無事に主人公が元の場所へ戻ってもらえたのが遠子先輩と同じ気持ちで嬉しかったです。


というか最後の謎解き(?)をしている心葉くんがかっこいい!!です。


ということでゴールデンウィークの間はずっと「文学少女シリーズ」にハマらせてもらいました。さて、後は残った2冊がこのブログを書いているパソコンの隣に置いてあるので、挿話集と見習いシリーズも楽しみしています。


これは映画化が楽しみです!いつ公開なのでしょうかね?「文学」にふさわしい(?)秋頃かなぁ?