AERA MOOK 勝間和代「まねる力」

AERA MOOK 勝間和代「まねる力」

久々の勝間本です。

今回はムックということで、気軽に読めるのがうりでした。ブログで電車に乗り間違えたくだりなどが書かれていたので、どのような本になるのかは一部見えていましたが、読んでみた感想は、

「師」は必要だな・・・という認識。

確かに、私が今現在好きなことを発展させることができた原因は「師」まではいかないけれども、この本のタイトル通り「まね」したい！と思う人が周りにいたからですね。

まね、と聞くと一見悪いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、最初はやっぱりまねしないとどうにも進むことができないですね。まねをして自らにあったシステムを構築できた段階で、新たなアイデアを進めてみる、というプロセスを踏んで行くことこそが

早くて、わかりやすい

成長方法（上達法）なんですね。

私には、一途になるほどの師匠がいないので、早く探そうと。