ミライセリフバコ

~next tee box~

「ひろしま通」検定

中国新聞の記事より(インターネット)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200607260010.html

全国的な「ご当地検定」ブームを受け、広島市や広島商工会議所などは来年二月、広島の歴史や自然、原爆・平和などの知識を問う「ひろしま通(つう)認定試験」を実施する。「市民が郷土愛を深め、観光客も広島ファンになるきっかけになれば」との狙いをこめる。

 出題範囲は原則として広島市内。世界遺産の原爆ドームやお好み焼き、広島東洋カープなど多ジャンルに及ぶ。神楽や瀬戸内海の新鮮なカキ、小イワシなど、市内にとらわれない問題もある。年一回で受験資格に制限はない。市や商議所などでつくる実行委員会は初回約千人の受験を見込む。


ご当地検定がとうとう広島に登場ですね。京都検定などと比べると全国規模での知名度は低いかもしれませんが、今後どうなるのかが気になりますね。主に広島市内が出題範囲になると書いてありますが、やはり観光名所である日本三景の宮島がメインでないのはちょっとアピール不足かもしれないですね。


宮島だけは別の検定がとして行うのかもしれませんね。「宮島検定」・・・できるかな。



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