労働市場、見えだした問題
勤労は日本国憲法で義務とかかれていますが(ご存じですよね・・・)労働ってなんだろう、なんかおかしくないかなと思うことがいろいろ見えてきました。
- 外国人研修制度・技能実習制度の悪用
- 偽装請負
- ホワイトカラーエグゼンプション
- 日雇い給与天引き問題
すべて今年聞いたことのある問題ばかりです。自分は学者ではないので理論を述べることはできませんが、一般の目から意見を言うことはできます。それは
日本の制度はおかしい。中途半端というか・・・ややこしい
ことです。話はそれますが年金問題だって記録記録って細かいんですよ・・・そんなことじゃない、世代間相互の助け合いで成り立っている年金制度自体おかしいて誰ひとり国会でいわないんですが?これこそぶっ壊してほしいですよ・・・て話がずれました、すいません。
だからといって外国と同じようにしろとはいいませんが、未来の労働方法としては参考にし取り入れていくことはできるのではないでしょうか。正規・非正規雇用という雇用状態の差別はやめるべきとおもいます。
このままで行くと日本は混乱した労働市場に振り回される労働者が行き場を失い混迷する。
そして2010年。とうとう日本は・・・沈むのか。