日本のポップパワー―世界を変えるコンテンツの実像
- 作者: 中村伊知哉,小野打恵
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
ポップカルチャーについて調査しようと思い入手した一冊。
- メモり書き
- ゲーム・アニメ・まんが等のソフトパワーが日本にはある(但し東京集中)
- 海外に対する問題点は海賊版、但し裏を返せばそれだけ日本を知りたい、楽しみたいという強い要求の背景になるのでは
- 特に成長が著しいものは「デジタルコンテンツ」ex)ケータイコンテンツ・2ちゃんねる・ブログ
- ポップカルチャーはもしかすると日本が主導できるのではないか
- コミケなどの自主制作(インディーズ)の流れ
- 海外ではフランス、アメリカが時代背景により日本のポップカルチャーが伸びている
- アート分野はポスト村上、奈良を探す、戦略化が求められる
- 日本の今後はどうすればよいのか?子どもに対して、自然の一部として「コンヴィヴィアリティ」を