ミライセリフバコ

~next tee box~

アニメーション映画が私に問う

今年はアニメーション映画が多い年だと思います。自分自身も「ゲド戦記」はまだ見ていませんが、「ブレイブストーリー」と「時をかける少女」は鑑賞させていただきました。もちろん通常の日本映画や洋画も見ますが・・・


昔ならばアニメーションは子どもが見るモノ・・・というような概念がありましたが、いまではそうではないと思います。ブレイブストーリーはレイトショーで見ましたがカップルや家族連れなど多彩でした。時をかける少女も様々な客層が来場されていました。なので「アニメーション=こどものモノ」では無くなっています。原因はやはり昔と変わってしまった多様化を望む現代社会だと思います。
あと商業作品である限り何かと文句を言いたいところもありますが、わかりやすいテーマ性がきちんと見られた作品であれば私は合格だと思います。


私自身もまだ大人になりきれていないのか・・・


心の中に何かを求め続けている・・・