ミライセリフバコ

~next tee box~

選挙後記

さて、今回の選挙について感じたことを一国民の視点で述べたいと思います。


以前も選挙について書きましたが私自身は年金問題や増税といった問題で今回与党を否定したわけではありません。ついでに言いますと私は選挙区は「民主党候補」比例は「民主党」と書きました。私が一番争点として捉えた場面は、

国会運営、内閣運営の不信

です。国会では今までに見ないような野党無視に近い強行採決が連発され、いいところを見せたいと無理やり実績を作っていた感じが今年はよく見えました。そんなことを続けていると失望してしまいます。何のための国会なのか?
もうひとつは閣僚などの内閣の不信です。失言などが続くとがっかりします。大臣になるといいたいことも言えなくなるのは当たり前ではないですか?それは国益に影響するからです。発言とかを見ていると全く国の損益を考えていない自己中心的な発言だというのがものすごく伝わります。こんな人たちが私たち国民の代表かと思うとがっかりです。


まあ自己中心的な人がトップですから、自己中心な政治は続くのでしょうね。*1

*1:でもそれは今の社会を映し出すということでもあるので・・・私を含め国民も自己中ということか・・・