ミライセリフバコ

~next tee box~

境界線


境界線は身近にある。


「生・死」「夏・秋」「市・町」など。


その境界線は越えて良いものなのか?いけないのか?


答えは見えてこない。しかし、自分自身ならどちらに行けばよいか判断できる。


人を許すことも、許さないことも。


自分を殺そうと思ったことも、我に返り思いとどまったことを。


境界線って、意外にあいまい。


だからこそ誰もが境界線を越えてしまう可能性は高いのである。


背中を押してくれるのも、引き留めてくれるのは意外に身近な人だ。


だからこそふと身近に、コメントを発してくれる人が必要ではないのか?